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頑張っている全ての学生・就活生に届けたい一冊!!
就職活動で成功する人だけが持つたった一つの原則
就職業界のカリスマと言われる(株)ジョブウェブ代表取締役・佐藤孝治が、就職活動を成功させるための「原則」を学生向けにズバリ伝授!!
人気企業から軒並み内定をもらう学生がいる。
その一方で、どんなに企業を回っても内定をもらえない学生がいる。
同じ学生なのにどうしてこんな差が出てしまうのか?
原則は、たった一つ!!
今日から使える実践ノウハウ。一生自分のモノになる。
【 目 次 】
●はじめに
●Chapter1 何のために会社に入るのか
Step1「就職活動」って何だろう?
・「なんとかして内定がほしい」と思っている人へ
・「自分の生き方を考える」時代
Step2「会社とは何か」という問題
・「自分のやりたいこと」をやればいいのか?
・「会社」という「資源の束」
●Chapter2 企業はどんな人を求めているのか
Step1「会社とは何か」
・会社とは「利益を生み出す道具」
・「日本的経営」の終わり
・なぜ新卒採用が減っているのか
・企業はどんな人材を求めているのか
Step2 PDCAサイクルが内定の決め手
・PDCAは仕事の核心
・日常生活にも欠かせないPDCA
・新卒採用でもPDCAがカギ
・PDCAを見極めるコンピテンシー面接
・「素の自分」とはどういうことか
・人生を決めるPDCAサイクル
●Chapter3 PDCAを自分のものにするには?
Step1 達人のPDCAサイクルを盗み取ろう
1.「キャラが立っているか」が活躍できる人の判断基準
2.PDCAは、まず「DO」から始めよう
3.再現性を高める最良の手段は、人に教えること
4.「相手の立場に立てる人」が面接を突破する
Step2 どうやってPDCAサイクルを身につけるか
・「まず行動」から入ろう
・常に問題意識を持つ
●Chapter4 どうやって会社を選ぶか
Step1 いい会社とは?
・どんな会社に就職するのがいいのか
・会社を選ぶ基準
・「会社」でなく「仕事」を選ぶ
・「自己分析」は万能じゃない
・「やりたいことがわからない」のが普通
・「成長できる会社」とは
・やはり大事なのは「すぐに行動を始めること」
●Chapter5 いかに自分を伝えるか
Step1 PDCAサイクルを伝える
・面接はPDCAサイクルがカギ
・「志望動機」に大きな意味はない
・「ネタずれ」に注意
・エピソードをPDCAのスタイルに整理する
・先輩たちのPDCAサイクルを読む
1.「何のために演奏するのか」目的意識をメンバーに徹底
2.失敗に学んで、次の機会に生かす
3.マーケティング資料を作って営業に貢献
4.塾の生徒を七割も増やした実績を話しました
5.粘りのプレゼンでイベントへの協賛を獲得
6.ゼミのリーダーの経験が自分を変えた
7.初面接の失敗を生かし、次々と内定獲得
8.インターンシップから経験値を引き出す
・ネタ加工の五原則
・内定してから上司を「逆面接」した男
●Chapter6 自分自身を「経営」しよう
Step1 佐藤孝治からのメッセージ
・「堀江謙一さんのヨット型」の生き方
・「カネを払ってもらえる人」になろう
・プロジェクトチーム型で働く時代に
・「投資とリターン」の発想が個人にも必要
・「経験投資」の発想を重視しよう
・「一点突破」でいこう
・グローバルな競争の視点
・自分で生き方を「選び取る」時代
●おわりに
◆著者紹介:佐藤 孝治 (さとう こうじ)
1972年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。株式会社ジョブウェブ社長。
就職活動後、大学4年生の96年10月にジョブウェブを創設。
97年7月、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。
99年10月ジョブウェブを法人化。
現在、講演や勉強会などに全国を飛び回っている。
学生の就職支援と企業の採用支援を通じて、学生と企業の本音コミュニケーションをサポートしている。